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dinosauroidとは、私が小学生のころに読んだ恐竜雑誌に載っていた造語です。恐竜人間・・・ロマンですな~
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本作成第3弾
お久しぶりです。
やっとパソコンに触る気になりました。
家に帰ってきて毎日パソコンを触らない日はない
僕がこの1週間パソコンに触れなかったのは前代未聞のことです。

なぜかと言えば、
母が2月16日永眠しました。
病院に詰めるとここにも書いた詰めようとしていた日に・・・
後悔先に立たずとはよく言ったもんで、木曜日の時点で
なぜ母の側にいてあげなかったのか、ずっと後悔しています。
帰るんじゃなかった・・・
金曜の午前中に僕が病院に行ったときには、かなり悪くなっている
状態で・・・

1週間仕事はお休みをいただいているものの、
まったく整理が終わらない状態で。。。
1ヶ月は必要かと。
それも悲しみに暮れている余裕があるわけではなく、いろいろな
手続きに追われる毎日・・・
息つく暇なんてありゃしない。

お葬式にこんなにも深く関わったのは初めてだったのですが、
感想としては、とにかく慌ただしい。
僕は喪主を務めることになったのですが、
「おいおい、君たちものすごく悲しんでいるが、オレが一番悲しいんだぞ・・・」
って言いたい気分になりましたね。
だって喪主を務める人ってのは普通、故人に一番関わりの深い人物じゃないですか。
なのに、数々の事務的なことに追われるんですから。
亡くなった瞬間から・・・
すぐに親戚へ連絡。会社へ連絡。
亡くなって間も無く、携帯で葬儀屋に電話していました。。。
気付けば霊柩車に乗り、自宅で布団を用意。
葬儀屋と今後のミーティング。
親戚がどっと家へ押し寄せる。嵐のようだ。

落ち着いたころには
僕と妻、妹と妹の婚約者、この4人で寝れない夜を迎えました。

でもいろいろな人の助けを借り、なんとか乗り切ることができました。
この場を借りてお礼申し上げます。

他人から見るとうちの様子はかなり珍しいものに見えたようです。
なにせこの主力の4人がめちゃめちゃガキンチョだから。。。
喪主が29歳、妻27歳、妹25歳、婚約者28歳。
何度も話しかける相手を間違えられましたからね〜(-。-;)
親戚のおじさんや従兄にだいたい話しかけるんですよ。

女性(おばさん)の人はだいたい涙ぐんだりします。
自分の息子なんかとダブったりするのでしょうか。
ちょっと笑ってしまったのが、通夜ぶるまいの食事の用意担当のおばさん。
打ち合わせのため顔を合わせるや否や泣き出した。
う〜ん・・・何度も葬儀を見ているんじゃ・・・
やっぱ若すぎるのか?!

でも同情されるのは実は悪くないです。
お仏壇などをちょっと割引してもらえました(^_^;)

本作成第3弾_c0093131_23212041.jpg

この第3弾の本。
母にプレゼントするために作成したんです。
ベットの上で少しでも元気になればと思い。。。
しかし間に合わず・・・
本作成第3弾_c0093131_23213034.jpg

本作成第3弾_c0093131_23213919.jpg

せめて告別式の前に届いていたら一緒に持っていってもらうことも
できたのに、届いたのが告別式の夜。。。
1日足りなかった・・・
by dinocyoco | 2007-02-22 23:46 | 日記
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