dinosauroidとは、私が小学生のころに読んだ恐竜雑誌に載っていた造語です。恐竜人間・・・ロマンですな~
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日帰り富士登山須走コース
本番富士登山に行ってきました。
先日は練習のため富士吉田馬返し1合目から6合目まで登りましたが、
本番は須走口5合目から日帰りのプランです。
◯なぜ日帰りなのか?
 通常富士山は1泊で行く事が多いようです。ツアーなんかも1泊2日ないしは2泊3日。
 日本一高い山ということで誰でも知ってます。山に興味のない人でも一度は登ってみたいと
 思う人が多いのではないでしょうか。ということは初心者が一番多い山とも言えます。
 富士山は7〜8月がベストシーズン、これ以外は初心者はやめておいた方がいいです。 
 雪の心配もあるし、山小屋も営業していません。なのでこの7、8月はものすごい混むわけです。
 当然山小屋もすし詰め状態となります。1組の布団を2人で使うととになると聞きます。
 ただでさえ空気が薄いのに、山小屋の中は人でごった返し、さらに空気が薄くなります。
 朝起きたら高山病になっていた、なんて話も聞きました。 
 なので絶対山小屋に泊まりたくない!じゃあ日帰りで行くしかないっしょ!
 ガイドブックなどには初心者は日帰りはやめろって書いてありますけどね。
◯なぜ須走口なのか?
 これは富士山に行くことに決めてからすぐに決定したことです、僕の中では^^;
 まず7、8月日本一混む山の一番混む登山口は富士吉田口です。5合目が観光地化していて
 楽しめるし、すでに2400mあるので高度も稼げます。とにかくごちゃごちゃ行くのが嫌いなんですね。
 比較的空いてる須走口を選ぶのは僕にとっては自然^^;
 さらに家から一番近いのが須走口。
 さらい5合目が2000mで序盤森林地帯を登ることになるので、景色も楽しむ事が出来る。

前置きが長くなりましたが、0時起床0時半出発で、今回は会社の先輩と先輩の奥様で4人での山行です。
全員睡眠時間が1、2時間という・・・いきなり高山病の心配を抱えながらのスタートです。
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思いのほか早く5合目に到着したので、夜明けを待って出発しようと考えていたのですが、
時間ももったいないしなにより暇なので、真っ暗の中懐中電灯片手に登山を開始しました。
3:30 5合目出発。1970m
森林地帯を楽しむためにこのコースしましたが、真っ暗で何も見えませんでした^^;
なので写真もなく、ほどなく 4:50 新6合目に到着。2420m
まだまだ元気です。ここでようやく富士吉田口の5合目の高度となります。
富士山登る前に大山とか金時山を登ったようなもんですから、初心者は富士吉田口にしておけってのは
よくわかります^^;
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5:00 日の出。
ここでご来光を拝みました。特に感動もありませんね〜山頂の方を見上げると
ご来光目当ての人たちが豆粒大に無数見えました。
僕はご来光になんの興味もないのでどこで見えてもこんなもん↑だと思います^^;
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富士登山はつまらない!と言われる所以がこれ↑です。
僕の拳の当たりに見えるのが山頂です。
この時点で山頂が見えているので、この景色がず〜〜〜〜っと変わりません。
一見そんなに時間かからないんじゃないかという錯覚に陥りますw
ちなみにこの写真は小栗旬のつもり^^;「岳」の三歩です。
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5:40 本6合目到着。2620m
まだまだ元気。
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6:45 7合目到着。2920m
イケてない顔してますが、まだまだ元気。
高度による影響も出ていません。やはりこのコース空いていて静かです。
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このあたりまで来ると、雲の上です。
まあこの上にも雲はあるんですけどね。でもこの日は天気に恵まれていました。
雲は要所要所多くなるものの、たいして寒くならないし、霧で前が見えなくなる事もない、雨も大丈夫でした。
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名物わんわんです。
すっごいつまらなそうでした。危なくて自由に遊ばせてもらえないでしょうしね〜
帰りもここは通ったんですが、やっぱりつまらなそうな顔してましたw
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7:45 本7合目到着。3140m
なぜか山小屋は高度をサバ読みます。意味のないことで期待させないでほしいですね^^;
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8:55 本8合目到着。3400m
本じゃない8合目や、8合5尺とかっていう地点もあるんですが、
この当たりになってくると、富士吉田コースとの合流で人が多くなってきたり
山小屋の休憩スペースが狭かったりで、写真を撮る気が失せます・・・
まだ高度による影響は出ていません。
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10:25 9合目到着。3570m
もう山頂が目前です。見た目と気持ちにギャップが出ます、ここからは。
目前なのに、「ここからあそこまではきついぞ・・・」というのがもうわかっています。
僕は9~10合目あきらかに失速していきました。
もともと頭痛持ちなので高山病になるんだったら頭痛がでてくるんだろうなぁ〜って
素人考えをもっていたのですが、この時点で発生したのがめまいです。
単純に酸素が足りないってことなのかもしれませんが、止まってる分には大丈夫なのに、
ちょっと登るとめまいが起きたり・・・なのでここからかなりゆっくりになりました。
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11:15 山頂到着。3720m 許可を得てないのでご夫婦プライバシー保護です。
8時間近くかかりましたが、なんとかやっつける事が出来ました。
山頂に着いて休んだらめまいからも復活するだろうと思っていたんですが、
全然良くならず・・・お土産見たり、浅間大社奥宮行ったり、あわよくば剣が峰までやっつけてやろう!なんて思っていたんですが、
とんでもない!とんでもない!まったくそんな気失せていました。
山バッジやお土産はあとで買えばいいや〜と思い買ってなかったら、その後買いに戻る気力も
湧いてこず・・・先輩の奥様にお使いを頼んでしまいましたw
結局山頂で2時間ほど休憩して下山を開始しました。
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須走コースの下山ルートは常に埃が舞っている状態なので、このスタイルは全然怪しくありません。
周りを見てもみんなこんなです。
ここまでしても砂まみれになったんですけどね。このコースは下りが早く帰って来れるということも
選んだ理由の一つではあるんです。砂走りで走って下れるという。
たしかに柔らかい砂の上を滑るように降りて来れるんですが、走れば疲れますし、
転んだときのことを考えると、安易に走れません。
結果4時間近くかかり無事下山できました。
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今回の目的の一つが無事入手できたことがうれしかったです。
この御朱印帳は山頂でしか買えないので、これだけは手に入れたかったんです。

総括
 富士山にはこんな言葉があります
 「一度も登らぬ馬鹿、二度登る馬鹿」
 今の感情としては、「富士山は1回で十分!」です。
 一気に1700mの高度を登り、すぐにそこをまた下ってくるというのが過酷です。
 要所要所の達成感はあります。でもそれだけですね。楽しむといったことはないです。
 あと上に行くにつれて悪臭にもだえる場所があります。トイレの影響です。
 今は整備されてかなり改善されたと聞きますが、改善されてあれなのか?!という強烈な臭いです。
 風に乗ってトイレの近くでなくても臭ってきます・・

 っというわけで、日本人なら一度は登っておくべきでしょう!とは思いますが、
 得られるものは話のタネです。
 僕もまだ剣が峰はやっつけてないし、浅間大社奥宮の御朱印ももらえてないので、
 話のタネにもう一度行かなければ行けません。
 まあ今の記憶が薄れたころにまた。。。。。。。。。。。。。。。。
 
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by dinocyoco | 2012-07-30 23:41 | | Comments(0)
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